NURO光サービスエリア

NURO光のサービス提供エリアが広がらないことにイライラしている人も多いのではないでしょうか?

 

いろんなサイトや口コミでその評判の良さに、その快適ネット環境とやらをいち早く体感したいわけですが、2013年スタート以来NURO光の提供エリアは関東圏の1都6県から変わっていないんです。

 

今回はそんな「NURO光の提供エリア」について、変わらない現状と将来性について詳しく調査・分析しわかりやすくまとめて紹介していきます。

 

いつまで待たせるのか、その間どうすればいいのか、理想的な光回線が存在しながらも様子がわからないままじっと待つだけの日々はもう解消です。

 

 

NURO光が利用できるエリアの最新情報はココ!

2013年に下り2Gbpsという驚異的な回線速度をアピールしサービスを開始したNURO光ですが、提供エリアがなかなか広がらないことにイライラしている人も多いのではないでしょうか?

 

NURO光の2017年5月現在のサービス提供エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の1都6県となっています。

 

■提供エリアはスタート当時から変わっていない?
じつはこの提供エリア、2013年のスタート当時から変わっていないんです。
正確にいえば「1都6県のエリアの中で徐々に拡充されている」というのが現状です。

 

とりあえず関東エリアの方はエリアチェックをしてみてください。
マンションの方は対応マンションまで検索することができます。

 

NURO光の提供エリアチェック

 

●コスパも良く評判がいいことは確かなのにジレンマが
公称下り2Gbpsという回線速度は、宅内端末とくにLANを介した配線や機器の仕様などからも1Gbps以下の速度以下に落ちてしまうんですが、それでも速い人で700Mbps〜800Mbpsといった実行速度は出ているんですね。

 

しかも光コラボなどではよくある回線品質の不安定感などは、ことNURO光回線においてはほぼ皆無といった高評価も得ています。

 

もうご存知かもしれませんが、NURO光は回線速度が速いうえに「無線LAN・セキュリティ標準装備・プロバイダ料込みで月額4,743円」、公式サイトでも3万円のキャッシュバックなどコスパも抜群なんですね。

 

となれば当然、提供エリアの拡充を望む声が徐々にどころか最近では「一体どうなってるの?」なんて、当初のNURO光の売り文句「絶賛提供エリア拡充中!」なんてコピーはその信ぴょう性すら危うい状態でもあるんです。

 

そんなニーズの声も、NURO光つまり運営するSo-netが知らない訳はありません。
2016年10月にスタートの格安SIM「nuro mobile」も好調なだけに「同じNUROなら頑張ってよ!」と言いたくもなりますよね。

 

 

NURO光の提供エリアはなぜ広がらない?

しかし不思議なのは、2013年にスタートしてから当初の提供エリアすら脱しきれないというのはどういうことなんでしょうか?

 

首都圏で好評なら、全国展開のFC店の如くせめて6大都市を拠点にというわけにはいかないのでしょうか?

 

■マンション(集合住宅)対応では少しばかり変化が
エリア拡充の話題ではありませんが、NURO光のマンションタイプでは2013年スタート当初からその利用対応に変化があるんです。

 

というのも、2013年スタート時点は「戸建て及び2階建て以下の集合住宅」が利用できる建物対象だったんです。

 

それが2015年1月からは「NURO光 for マンション」プランを別途追加し、NURO光は「3階建て以上の集合住宅にも対応」となったんですね。

 

そして2015年12月からはNURO光の集合住宅の扱いが、2階建てから5階建てに。
さらに2017年2月からは5階建てが7階建てにまで広げられています。

 

●マンションタイプで待っている場合は別プランで対応
2017年6月現在では、8階建て以上の集合住宅では「NURO光 for マンション」、7階建て以下のマンションを含む集合住宅では、料金プランや導入時期の希望で戸建て・小規模集合住宅向けの「NURO光」とマンション向けの「NURO光 for マンション」が選択できるようになっているんです。

 

NURO光のマンションタイプは4人以上のエントリーがないと利用できませんが、人数が増えるほど料金が安くなるしくみです。

 

「NURO光」の月額料金は4,743円ですが、「NURO光 for マンション」では契約者数が4人の場合ひとり当たり2,500円、最大数の10人集まればひとり当たり1,900円とメチャ安いんですね。

 

4人以上で利用可能なわけですからいきなり10人集めることもなく、ひとりでもエントリーがあればNURO光としても利用者獲得に向けて支援体制に入るので、申し込んでさえいれば加速度的に導入への道は近づいてくるわけです。

 

かといって今度は工事が追いつかない状態で、NURO光のマンション導入工事が1ケ月で推定約500棟、現在でも約3万人前後の待ち状態ということですから、まだまだ待ち状態は続きそうなんです。

 

そこで待ちきれない人には、先ほどの7階建てまでOKの「NURO光」での契約となるわけですね。

 

「NURO光」であれば戸建て扱いと同じで4人集める必要もなく、利用可能な建物でオーナーさんか管理会社の許可さえ下りれば、通常の申し込みサイクルでとりあえず利用可能なんですね。

 

月額料金は戸建て同様4,743円ですが、それでもコスパの良さは変わらないので、マンション住まいで急ぎなら「NURO光」での申し込みがオススメなわけです。

 

こうして首都圏では圧倒的に多い集合住宅への拡充をプランを見直すことで対応しているようです。
どうやらエリア拡充どころではなく「エリア内の充実」といった様子が伺えます。

 

■エリアの拡大では膨大なコストが必要とも
マンションなどの集合住宅への対応にポイントを置かれていることは見えてきました。

 

しかしそのことがエリア拡大を妨げている理由とは思えませんよね。
ではいったい何が動きを鈍らせているのでしょう?

 

●設備投資がハンパではないとの見解
NURO光はフレッツ光回線のダークファイバー(余剰未使用回線)にG-PONという特殊な伝送技術を使って信号を伝送しています。
この特殊伝送技術が下り2Gbpsという通信速度を生み出しているんですね。

 

じつはこの伝送技術に、フレッツ光回線をレンタルしてそのまま利用できる光コラボとは比べものにならないほどの費用がかかるといわれているんです。

 

もちろん回線自体を自社で設置するわけではないので、NTTやKDDIのような完全独自回線ほどの設備投資ではないですが、それでも運用するSo-netにとっては負担が大きいようで、大手回線事業者のように先に回線工事を済ませそれを糧に営業をかけるといったような冒険はできません。

 

かといって通常の光コラボのように「NTTから光回線を安くレンタルしプロバイダをセットにして、とりあえずインターネットサービスの提供を」といった一般的なものではなく、「超高速で高品質なサービスをシンプルかつリーズナブルな価格で提供するサービス」といったNURO光のコンセプト、こだわりがあるわけなんですね。

 

NURO光の運営元はSo-net、過去幾度となく市場をアッと言わせたソニーグループのこだわりが、NURO光にもしっかりと込められているようです。

 

というわけでNURO光の現状は「効率的な関東エリアの地盤固め」の最中だといえるでしょう。
その証しに、関東エリア内でのNURO光利用エリアの拡充は、徐々にではありますが進んでいるんです。

 

 

NURO光が利用できるまでの光回線はどこがいい?

いくらコスパに優れたNURO光とはいえ、利用できなければどうしようもありません。

 

また現状ではそのエリア拡大情報すら見通しは立っておらず、いつごろまで待てばという予定すら立てない状況です。

 

そこで将来的にNURO光が利用できるようになった時に備えて、NURO光に導入しやすい光回線を利用しておけば乗り換え時に都合がいいということになりますよね。

 

■NURO光へ移行し易い光回線は
いざNURO光が利用できるようになったら、光配線がそのまま使えれば回線工事が不要となりある意味節約できるような気がします。

 

●NURO光の回線工事はどの光回線からも転用できない
しかしNURO光は独自仕様の回線を使っている為、自宅のエリアが利用可能になっても、フレッツ光回線を使った光コラボや全く別な独自回線のauひかり、電力会社、CATVなど、すべての光回線の配線はそのまま転用などとして利用出来ず、乗り換え時には新規工事が必要です。

 

ただNURO光の工事費はキャンペーンにより実質無料になるので、申し込み時のタイミングでキャンペーンが続いていれば、工事費は気にする必要はないということになるわけです。

 

●回線以外でNURO光に移行しやすいサービスがあるのは
回線自体はNURO光にそのまま流用できませんが、それ以外で何かNURO光と共通するサービスや特典があれば都合がいいですよね。
じつはそんな都合のいい光回線事業者が2社あるんです。

 

★So-net光ならプロバイダ変更なし
NURO光はご存知の通りSo-netが運営しています。
正確にはNURO光というのは回線事業者ではなく、So-netのインターネット接続サービスのコースのひとつなんです。

 

So-net自体は、プロバイダとしてフレッツ光やドコモ光などの光コラボ各社、auひかりなどにも参与していますが、自社でも光コラボの回線事業者として「So-net光」をサービス提供しているんですね。

 

なので結局NURO光もSo-net光もSo-netの光接続サービスの兄弟分といった所で、どちらも申し込みと同時にプロバイダはSo-netつまりSo-net会員であることは違いないわけです。

 

となるとNURO光が利用可能になるまでの間、まずはSo-net光を利用しておけばSo-netの会員特典やメールアドレスなども変更なしで使えるということですね。

 

NURO光への移行はSo-netの窓口で「コース変更」を申し出るだけで、お気軽とというわけです。

 

★ソフトバンクスマホを使っているならソフトバンク光
今やスマホは日常生活には必携アイテムどころか生活の一部です。
スマホといえば今や格安SIMの急伸で業界はますます競争が激化していますが、よくよく思えば使っているモバイル回線は結局ほとんどが3大キャリアのいずれかのものです。

 

そんな手持ちのスマホがソフトバンクなら、自宅の固定光回線とセット割でオトクになる「おうち割光セット」があるのはもうご存知でしょう。
また自宅の電話がBBフォンやホワイト光電話でオトクに使えるという恩典もありますよね。

 

じつはNURO光もソフトバンクの「おうち割光セット」が利用できるんです。
これはNURO光を運営するSo-netとソフトバンクテレコムが提携して提供しているサービスだからなんですね。

 

NURO光の利用時にオプションで月額500円の「NURO光でんわ」に申し込んでおくだけで、ソフトバンク光とまったく同じ電話サービスが受けられるわけです。

 

●NURO光に移行しやすい光回線業者のまとめ
いかがですか? So-net会員特典を重視するならSo-net光、ソフトバンクスマホを使っているなら「おうち割ひかりセット」や「ホワイトコール24」で通信費がオトクになるソフトバンク光のいずれかが、NURO光利用開始までのオススメつなぎ光回線となりそうです。

 

ちなみにSo-net光のスマホセット割はauとの連携なので、auスマホを使っているならまずはSo-netとなりそうですが、いざNURO光利用となってもauスマホではNURO光とのセット割がないので、その辺りは要検討ですよ。

 

★番外編/「光回線は工事がダブるのでイヤ」という場合はモバイルルーター
よく光回線の開通までの一時的な利用ということで、モバイルルーターを利用される方もいるでしょう。

 

あと2、3ケ月待てばNURO光の開通が確約されている場合となると、縛りや解約金のこともあるのであえて臨時の光回線を引くまでもないわけで、しかも2つの光ファイバーを引き込むことになり、撤去工事のことや見た目を気にする人にはやはりイマイチということになります。

 

そんな場合は回線工事の不要なモバイルルーターとなるんですね。
モバイルルーターで気になるのは提供エリアとデータ量制限ですが、人気度が高く料金が安いとなると1ケ月10GBまでの「ワイモバイル」か、1ケ月7GBギガ放題なら3日10GBの「WiMAX」ということになります。

 

提供エリアや通信スピードからいえば自宅で使う場合障害物に強いLTEを利用したワイモバイルですが、順次拡充中のWiMAX2+ならこちらの方がスピードの理論値は速いということになります。

 

ただあくまで理論値なので、屋内仕様では不利となるWiMAXはどこまでの実効値が出せるかは使ってみないとわかりません。
実際多くのWiMAXユーザーが自宅や店舗、ビル内ではつながりにくいと不満を漏らしています。

 

またとにかく安くということであれば、Yahoo!プレミアム会員限定という条件はあるものの「Yahoo!Wi-Fi(Yahoo! JapanのポケットWi-Fi)」なら月額1,980円、これが現在業界最安値なんです。なかでも「504HW」ならワイモバイルのMVNOを利用しているので通信速度も問題ありません。

 

いずれにせよ縛りはあるので一時的な利用はどうかとの疑問もありますが、モバイルルーターなら外出時でも使えるので、NURO光が利用可能となった場合でもそのまま更新期限まで使い続けるか、もしくは中途解約での解約金はNURO光の3万円キャッシュバックで相殺するという方法も考えられます。

 

 

NURO光の申し込み方法

では晴れてNURO光の提供エリアとなった場合に備えて、NURO光の申し込み方法を知っておきましょう。

 

■NURO光の申し込み方法
NURO光の申し込みはシンプルで、てっとり早く安心なのは公式サイトからの申し込みになります。

 

●何かと特典の多い公式サイトからの申し込み
NURO光公式サイトにアクセスすると、シンプルでわかりやすいトップページが表示されるので、念のため詳細を確認しておきたい場合は、下にスクロールして内容を確認します。

 

さらにスクロールすると、「ワンコイン体験キャンペーン」の告知や「お支払いイメージ」が、やはりシンプルに表記されているので一応確認します。

 

もっと下には「その他のキャンペーン」と銘打って、PS4の引き換えクーポンなどの特典付きキャンペーンが詠われているのでこちらも内容確認。

 

また、ビックカメラやヨドバシカメラ、楽天市場へのリンクも張られ、独自のキャンペーンが詠われています。

 

画面最下部には、申し込みから利用開始までのフローが表記されています。

 

このように申し込みの為にアクセスした公式サイトには、シンプルな表現ながらも気になる特典が満載で、なんだかトクした気分になれるんです。

 

●NURO光特設サイト(キャッシュバックキャンペーン専用ページ)からの申し込み
こちらも公式サイトではありますが、なんと「30,000円キャッシュバックキャンペーン専用」の申し込みサイトです。

 

期間限定の特設サイトなのでしょうか、先に紹介した公式ページからはリンクされていないのですが、やはりこちらも公式サイトのひとつ。

 

同じNURO光を申し込むならこちらも要チェックですが、30,000円のキャッシュバックはあくまで現在のキャンペーンなので、期間は随時チェックしてくださいね。
ちなみに現在のキャンペーン期間は2017年5月末までです。

 

●電話で申し込む
電話で申し込む場合はこちらから

 

申し込み・相談窓口 ?0120-117-260  9:00〜23:00

 

受け付けが夜11時までということで、帰宅後じっくり説明を聞きながらの申し込みが可能です。 

 

 

NURO光の利用エリア拡充と将来性のまとめ

さて、「速い、安い、回線品質の安定感」と快適インターネットの理想的な環境を実現しているNURO光ですが、今後どのように展開していくのでしょうか?
その可能性についてまとめてみましょう。

 

■すでにスタートしている「下り最大10Gbps」の怪速
NURO光のウリのひとつは「世界最速下り2Gbps」の超高速回線ですよね。
いったいどこまで速くなるんだろうと思っていた矢先、すでに始まっていました。

 

それが「世界最速10Gbps」回線サービスの提供です。

 

まだまだ東京都周辺のみのエリア限定ですが、こうなると「快速」どころか首都圏に現れたシン・ゴジラのようなもの、いわば「怪速」ですよね。

 

2Gbpsでは現在の宅内ネットワーク機器の1Gbpsリミットの件はあるものの、複数での併用ならそのベース回線の速さが個々には活かされるという説明をしましたが、これが10Gbpsともなると、ハンパな安定感ではないことは容易に想像できます。

 

ことスピードマニアにはマユツバの10Gbps、一度体感してみたいものです。

 

■エリア拡充は必須の課題
現状NURO光の最大必須の課題は「エリア拡充」です。
どちらかといえば一般ユーザーからすれば、10Gbpsの開発・普及よりもエリアの拡充を期待するところです。

 

●スタート当時からエリアは変わっていない
NURO光の提供エリアは、2013年のスタート以来関東圏の1都6県から変わっていません。

 

しかもこのエリア内すべてを網羅しているわけではなく、1都6県のなかでも利用できない地域がまだまだ多く存在し、ジワリジワリと拡充しているのが現状です。

 

とくにエリア拡大予定の発表もなく、正直少々じれったい感は残りますよね。

 

●マンションへの拡充が先行されている
NURO光は、提供エリアの中でもマンションへの拡充に力を入れているようです。
というのも、2013年のスタート当時は2階建てまでだったものが、現在は8階建て以上でも利用できる「NURO光forマンション」に進化しているんです。

 

また7階建て以下の集合住宅では、戸建て・マンションタイプが選べるようにもなっています。
たしかに広域にエリア拡大するよりも、とくに集合住宅の多い首都圏ではマンションへの拡充のほうが効率的なのでしょう。

 

●より効率的なエリア拡充を模索中?
回線の混まないダークファイバーをG-PONで提供するために必要となるエリア拡充の設備投資は、So-netにとっては大きな賭けでもあるはずです。

 

さまざまな点で評判が良いとはいえ、全国区ではまだまだ未知数な可能性を秘めたNURO光。

 

まずは効率的にユーザーを増やして確固たる手応えを確保しながらエリアを徐々に広げているようです。
NURO光の提供エリアにつては今後の展開に注目です。